B747ジャンボ、伊丹に降り立つ

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2014.01.12 伊丹空港 ANA B747-400D JA8961

いよいよ2014年3月に引退が迫ってきたANAのジャンボが伊丹空港へ里帰りフライトとなりました。
当日は、周辺の住民の方を招いての遊覧飛行や機体見学会が行われました。

伊丹へのフェリーインから遊覧飛行のランディングまで追っかけることにします。





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羽田から伊丹へのフェリーフライトで到着したジャンボ
AM7:22 34L滑走路へ着陸したジャンボは誘導路W-10までタキシング、いったん北側の沖止めスポットへ入りました。
誘導路W-10は空港の一番北側で普段はここまでタキシングすることはないのですが、素敵なサプライズとなりました。

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W-10をタキシング
後ろには宝塚のマンション、住宅地が見えます。

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AM8:20 機体見学エリアへトーイング
ターミナル反対側のスカイパークにもすごい人だかりができていました。

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モノレール駅からターミナルへの連絡通路に掲げられた特大”ジャンボ”ポスター
ANAの旅客エリアではこの日のイベントが大盛り上がりでした。
モノレール駅下の特設ステージではジャンボのパイロットと航空写真家ルーク・オザワ氏のトークイベントや屋台、ジャンボグッズの販売が行われていました。

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午後に入り、13番スポットで出番を待つ
いよいよ遊覧飛行の乗客を乗せるためにターミナルに横付けされました。展望デッキにも観客が集まりはじめています。

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14:00 プッシュバック開始 34L滑走路へ向かいます。
伊丹といえばやっぱり「全日空整備」でしょう。このJA8961も何度もお世話になったことがある思い出深い場所だと思います。

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14:17 滑走路目前で立ち止まる
滑走路に入ると思いきや突如停止してしまいました。
スカイパークからの観客も固唾を呑んで見守っています。
もしやトラブル?と思いましたが、これもファンサービスのために通常は使わない一番南側の誘導路W-1からへの進入をリクエストしてるため、と後になって知りました。

国際線時代の伊丹空港では燃料を満載したジャンボがW-1から進入し、フルパワーで離陸していったそうです。そのため有名なヒコーキウオッチングポイント「千里川」ではエンジン噴射で川に落っこちちゃう人がいて、その後千里川にはフェンスが設けられるようになったそうです。(先述のルーク・オザワ氏のイベントより)

往年の光景が再現されるというとんでもないサプライズとなりました。

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14:26 テイクオフ
エンジン4発のジャンボはまさに「轟音!」って感じの音を響かせながら飛び立って行きました。

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普段は子どもたちが遊び回る伊丹スカイパーク。この日はジャンボをひと目見ようとした住民の方、航空写真ファンで溢れかえっておりました。遠くから遠征されてきた方も多かったようですね。

伊丹特有の離陸直後の左ヒネリを加えながら上昇
私自身ジャンボのヒネリを見たことがなかったので、つい見とれてしまいました。
当日はお天気も良く、美しい姿を目に焼き付けることができました。けど、めっちゃ寒かった!(朝7時の気温マイナス1度 15時で7.9度)

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上昇中のシルエットも一目でジャンボと判る

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このシーンはこれからも忘れることはないと思います

遊覧飛行は浜松から富士山、東京上空でUターンして伊丹へ帰ってくるコースで行われたとのことです。

今回の記事はいったんここまで。
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by h_o_u | 2014-01-16 21:20 | 伊丹  

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